金融資産運用設計

金融資産運用設計(CFP29年度第2回) 26~30問

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金融資産運用設計 平成29年度第2回

(問題26)

(設問B)CFP認定者が行った(問題25)のMAオープンの基準価額の変動要因等に関する次の説明のうち、最も適切なものはどれか。

1.「MAオープンの基準価額の変動要因のうち、米国RIETの価格変動等に伴う要因には、保有する米国REITを売買して得た実現損益のみが反映されています。」

2.「MAオープンの基準価額の変動要因から、当月末は前月末と比較して円高米ドル安方向に外国為替が変動したと考えられます。」

3.「MAオープンが保有する米国RIETから受け取る配当収入が、当月の分配金の支払いよりも少ない場合、当月末の基準価額は前月末と比較して必ず値下がりします。」

4.「当月のMAオープンの1万口当たり運用管理費用(信託報酬)等の額は、基準価額が1万円のときと比較すると、同じ日数の計算期間の場合、少なくなっています。」

 

解答 4.

 

(問題27)

(設問C)布施さんは、国内公募追加型株式投資信託LAファンドを<表1>のとおり購入し、その後の決算で<表2>のとおり収益分配金を受け取った。

この収益分配金のうち、1万口当たりの元本払戻金(特別分配金)の金額として、正しいものはどれか。

 

<表1>購入時の条件

購入年月 平成29年2月 平成29年9月
基準価額(1万口当たり) 9,500円 10,500円
購入金額(手数料込み) 120万円 150万円
購入時手数料率(消費税込み) 2% 2%
口座種別 NISA口座

特定口座

(源泉徴収選択口座)

 

<表2>収益分配金等の状況(1万口当たり)

決算日(年1回決算) 収益分配金

収益分配落ち前の

基準価額

収益分配金落ち後の

基準価額

平成29年11月10日 1,000円 11,000円 10,000円

<計算に際しての留意点>

・購入口数の計算については、計算過程では端数処理を行わず、計算結果は1口未満を切り上げること。

・個別元本の計算については、課税口座とNISA口座を通算して計算し、円未満を切り捨てること。

 

1.20円

2.30円

3.52円

4.72円

 

解答 2.

(問題28)

(設問D)下表は、大下さんが受け取った「投資信託に係るトータルリターン通知書」の抜粋である。

下表の(ア)にあてはまる数値として、正しいものはどれか。

 

 評価金額 累計買付金額 累計換金額 累計受取分配金額 トータルリターン
650,000円 1,000,000円 500,000円 100,000円 (ア)円

1.100,000

2.150,000

3.250,000

4.500,000

 

解答 3.

 

(問題29)

(設問E)ETFに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.ETFは、株価指数に連動するもののほか、REIT指数や貴金属、穀物、石油などの商品価格・商品指数に連動するものである。

2.ETFの購入および換金は、市場価格による指値注文および成行注文のほか、基準価額により行うこともできる。

3.機関投資家は、現物拠出型の株価指数連動型ETFについて、対象株価指数に連動するように設定された現物株式を拠出して受益権を取得(設定)することができる。

4.ETFの分配金についての税務上の取扱いは上場株式と同様であり、普通分配金と元本払戻金(特別分配金)の区別はない。

 

解答 2.

問9

複数の証券を組み合わせてポートフォリオを構築することで、単一証券投資に比べてリスクを低減することができます。

ポートフォリオ理論等に関する以下の設問A~Eについて、それぞれの答えを1~4の中から1つ選んでください。

 

(問題30)

(設問A)資産MQの1年間の期待収益率および標準偏差が<表1>のとおりであるとする。

試算MQの収益率が標準正規分布(<表2>を参照)に従うと仮定した場合、資産MQの収益率が82.3%の確率で収まる範囲として、正しいものはどれか。

なお、解答は表示単位の小数点以下第2位を四捨五入すること。

 

<表1:資産MQの期待収益および標準偏差>

  期待収益率 標準偏差
資産MQ 9.0% 11.5%

 

<表2:標準正規分布統計表(一部抜粋)>

Z 0.00 0.01 0.02 0.03 0.04 0.05 0.06 0.07 0.08 0.09
1.0 0.3413 0.3438 0.3461 0.3708 0.3729 0.3531 0.3554 0.3577 0.3599 0.3621
1.1 0.3643 0.3665 0.3686 0.3708 0.3729 0.3749 0.3770 0.3790 0.3810 0.3830
1.2 0.3849 0.3869 0.3888 0.3907 0.3925 0.3944 0.3962 0.3980 0.3997 0.4015
1.3 0.4032 0.4049 0.4066 0.4082 0.4099 0.4115 0.4131 0.4147 0.4162 0.4177
1.4 0.4192 0.4207 0.4222 0.4236 0.4251 0.4265 0.4279 0.4292 0.4306 0.4319
1.5 0.4332 0.4345 0.4357 0.4370 0.4382 0.4394 0.4406 0.4418 0.4429 0.4441

(表の見方)Zは、標準正規分布に従う確率変数であり、表の縦軸はZの小数第一位までを示し、表の横軸は少数第2位を示す。

表中の数字は、全体の面積を1.0としたときの、Z=0からZまでの範囲の面積(下図参照)を表す。

図:標準正規分布

1.▲8.0%<資産MQの収益率<26.0%

2.▲6.5%<資産MQの収益率<24.5%

3.▲6.0%<資産MQの収益率<24.0%

4.▲2.5%<資産MQの収益率<20.5%

 

解答 2.

クリちゃん(アイドル)

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